まいみんこ

国民的アイドルが所属する某ハロプロのBとか℃とかのアダルト小説です

(42) 匂いももちに味かんな

よみうりランド顛末。

小瓶いっぱいに集められた早貴の愛液は、栞菜の手によってすぐさまラボに送られ
数日後、成分分析の簡易的な結果報告が寄せられた。
いわく「少女の膣分泌液には催淫・幻覚効果をもたらす成分が含まれており、嗣永
桃子のそれに酷似している」というものである。

「なるほど…桃子ちゃんのエッチな体質は伝染るってことね」

手にした小瓶を眺めながら、栞菜は部屋で一人うなづいた。
研究所に渡したものとは別に、自分なりにアレンジして合成した秘密のドラッグ。
飲み薬では無く、身体に塗ることで効果を発揮する。…はず。
これはあたし自らやってみるしかない。問題は相手だ。
誰がいいか?桃子と絡んだことのある人で無いと意味が無い。
舞美ちゃんは、拒否反応を示すだろう。…となると、あの人しかいない。

栞菜はベッドから起きると机に向かい、紙にペンを走らせた。



「収録これで終わりですー、お疲れ様でした!」

大きなスタッフの声。【ベリキュー!】の撮影が終了し、楽屋にはけていく面々。
楽屋といっても一気に撮りだめしてしまうので、待機時間がほとんど無い。
ゆえにそこでダベることも無く、単なる更衣室の役割しか持たなかった。
全メンバーが来ているわけではないので、それなりに仲の良い同士や、同じ方向の
メンバーは固まって退出していく。

友理奈は別方向のため、一人帰宅だった。スタジオを出て待機しているタクシーに
乗り込み、行き先を告げる。今日は直行で家まで行ってしまおうか…。

(あっ、お金そんなに持ってたかな?)

シートにカバンを置き、財布を探る。その影に封筒のようなものがあるのが見えた。
なんだろう、心当たりは無い。手に取って裏返すと、名前が書いてあった。

『桃子より』

「え!ええっ!」
「どうかしましたか?お客さん」
「…い、いえなんでも無いです」

桃子とは最近あまりまともに話していなかった。やはり舞美とのバトルの一件が
尾を引いている。そんな桃から、手紙が来るなんて。
…ん?今日収録来てなかったけど、これいつ入れたんだろう。ま、いいか。
友理奈は封を開けた。可愛らしい柄の便箋に、特有の丸文字で書かれた文章。
ハイテンションなノリが前と変わっていない。

内容を要約すると「ここんところお互いにわだかまってる部分があったから、
ちゃんと会って話そう…というか、したい?」という心躍る前置きから始まり
金曜日の午後9時にここで待ってる、という地図つきの待ち合わせ指定でしめ
くくられていた。

(手紙で時間指定?器用っていうか、変なことするのね)

顔を動かしてタクシーの時計を見る。8時半、あと30分しかない。

「運転手さん、行き先変更して下さい。この地図の場所なんですけど…」
「はいはい、えーっと、ここですね。ちょっと横浜方面にずれますけど、30分も
かからないと思いますよ」

お願いします、と言ったはいいが、そうだお金!
友理奈は財布を出して中身を確認した。交通費として親から貰っている分がまだある。
ほっとして車窓に目を移すが、もしかしたら桃子と「ヤレる」かもしれない…という
考えが脳内を占拠しており、下半身がすでに強張るのは避けられなかった。

クルマは横浜の住宅地へと入り、路地の前で止まった。
「ここの奥の家だと思いますよ」
仰天する金額を払い、降り立った友理奈は地図を見つつ歩く。閑静な住宅街。
どの家もどうやらウチより確実に立派だな…と清貧の友理奈は呟いた。

「道入って、右側の3軒目…ってここ?」

表札には「有原」と書かれている。その名を聞いて思い出せるのはたった一人だけ
しかいない。倒錯した性の大魔導師、有原栞菜。その存在には舞美も桃子も恐れを
抱いているかのように見える。
しかし、なぜ彼女の家に、桃子が来ているのだろう?そんな疑問も湧いたが、ここは
とにかく入ってみるしかない。
「おっ…」インターフォンにかかった指が止まった。
張り紙がしてある。

『桃子から話は聞いているので、そのまま2階の奥の部屋に来て。 栞菜』

ということは、勝手に入れということだろうか?ドアノブに手をかける。
鍵はかかっていなかった。廊下の照明はついており、玄関入ってすぐ横に2階への
階段があった。ブーツを脱いで恐る恐る上がる。

「お、おじゃましまーす…」

1階の居間からは返事が無い。テレビの音も無いので、誰もいないようだ。2階には
家の真ん中を通る細い廊下があり、一番奥のドアにデコレーションされた「かんな」
のプレートが掛けられていた。ここが彼女の部屋らしい。また張り紙。

『そのままベッドにGO!』

なにやらときめく言葉が、今度は桃子の丸文字で書かれている。
浮き足立ってきた。軽くノック。返答は無い。無くてもいい。
遠慮がちに扉を開けると、中は真っ暗だった。廊下の照明が差し込み、部屋の奥に
あるベッドが人のカタチに膨らんでいるのがわかる。

友理奈は後ろ手で扉を閉めた。部屋に暗闇が訪れる。
視力を絶たれて明敏になった鼻を突くのは、興奮した女の臭い。舞美や茉麻とも
違う、もちろんみやはこんなことをしない。だが覚えのある、メスの芳香。

『嗣永桃子がそこにいる』。友理奈は、そう確信した。

ベッドの毛布が、そこに寝ているものの足によって、捲り上げられる。
何もつけていない下半身があらわになった。暗くて肌色のイメージは無いが、女の
下腹部の陰りが確認できる。明らかに誘っているようだった。

カーッと、顔がほてる。
友理奈は、朝遅刻ギリギリで起きたときのように、あわただしく服を脱ぐ。
ブラのホックをはずし、パンティに手をかける。今日は気分を変えてショーツを
履いて来ていたのだが、女性用の頼りないアンダーウェアでは、いきりたった
ペニスを包み込むことはできず、すでに亀頭を露出させてしまっていた。
カリ首にショーツのゴムが引っかかり、敏感な部分を圧着している。

ベッドの中の桃子と同様、生まれたばかりの姿に戻った。
カーテンから漏れる外の明かりに照らされて、ギンギンと微動を続ける陰茎から
漏れ出るカウパー氏線液が、テラテラと光っている。
友理奈は(心は全力疾走で)悠然とベッドに近づき、上に乗った。
大きく股を開いた桃子の、足の間に座る。濡れた性器に手を触れた。

「ももち、顔見せてよ…、もしかして恥ずかしいの?」

毛布を頭からかぶっていて、上半身は全く見えない。頭の部分がコクコクと頷いた
ように見えた。それならそれで構わない。触った感じだと、どうやらもう十分濡れて
いるようだし、とりあえず一回目、しちゃおう…。

桃子のネトネトを、勃起した陰茎に万遍なくまぶすと、それを左手で添え持ち
覆いかぶさるようにして腰を沈めた。先端が熱い粘膜に触れ、拒むような圧力を
受ける。さらに体重を掛けるようにして、下腹部を密着させた。
ズニュゥ…と、亀頭が膣からの熱い抱擁を受ける。

「ん、んあっん…!」

(えっ…?)

声が、違う?
もう五年以上の付き合いの桃子。その声とは全然違うモノ。これは…。

友理奈は毛布をひっつかんで跳ね上げた。暗闇の中、ベッドに仰臥している
女の身体が、薄ぼんやりと見える。体格は桃子とほとんど変わらない彼女は…。

「か、栞菜!?ええーっ!?」
「あー、つい声出ちゃったぁ…久しぶりだったからかな」
栞菜の声。友理奈は、息がかかるほど顔を近づけて凝視する。やっぱり栞菜だ。
でも確かに「桃子だと思ったのに」。
後ずさって、抜けたペニスが間抜けに蠕動を繰り返している。

「熊井ちゃん、この部屋、桃子の臭い感じた?なら成功なんだけど…」

栞菜の秘薬は、それを陰部にすりこむことによって、早貴から抽出した桃子のメスの
フェロモンを気体として発散させ、対象を錯誤させる効果があった。事実、栞菜が
声を出すまでは、友理奈は全く気がつかなかったのだから。
しかし塗り薬ということで、使用者の分泌物によってすぐに流されてしまい、その
効果は短いと言う欠点がある。

「でも熊井ちゃん、興奮したよね?…ほらまだビンビンだしw」
「そ、それはしょうがないでしょ!にしてもそんなの何の役に立つの?ももちの
臭いがするだけじゃん」
「まあ今のところは、桃子ちゃんの気をまとえればそれでいいかなと。そのうちに
なっきぃが超スゴくなるかもよ?」

淡々とした栞菜の説明を聞く友理奈。
配合の苦労や、気化せず保存する苦労などを語っていたが、そのほとんどが意味不明
だった。とりあえず気にかかるのは、暴発する相手を失ったチンコだ。

「でもごめんね、あたしの実験に勝手に付き合わせて。じゃあ、改めてしよっか…」

うん、うん!友理奈は首を縦に振り、試合の続行を熱望した。
だが栞菜はベッドを出ると、部屋の片隅に歩き、照明のスイッチを入れる。
こうこうと照らされる室内。ニカッと笑う栞菜の表情が映える。
再びベッドに戻った栞菜。

「入れる前に、見せてね。熊井ちゃんのアソコ。…そういや、エッチするの初めて
だったっけ?」

お前は今までに食ったパンの数を覚えているのか?
性行為にはことかかない友理奈。栞菜と初めてかどうか、覚えていなかった。
蛍光灯に照らされた室内で、シックスナインの体勢に入り、お互いの性器を確認
しあうふたり。

友理奈は栞菜のそこを見た。
外性器全体に塗りこまれた「秘薬」の効果か、花びらが肥大し、外側にめく
れるように広がっている。友理奈は口を近づけ、舌先で前庭の粘液をすくい取った。
一度しか経験が無いものの、たしかにももちの味に近いと感じる。ピリッとした
のちに塩っけと、酸味が混じったような、いがらっぽい分泌液。

栞菜は、友理奈の根元から20センチはあろうかという長さのペニスを、指先で
いじりながら、根元の両性具有の状態を観察する。
男性のタマ袋に相当する部分が、ごく小さい女性の外陰部の形状を呈しており、
ささやかなビラビラがエロスを感じさせられるが、そこには小指が入るのが
見た感じではやっとであると思われた。

(千聖のちんこなら入るかもしれない)

栞菜はそんなことを思いつつ、幼女のような未発達の女性器を舌先で弄り回す。

「熊井ちゃんにも、ちゃんとおまんこあるんだね。オシッコはどうするの?」
「えっ!普通にチンチンから出るよ…というかあたしやっぱ変なのかな?」

「変」とは言いづらいので、栞菜は場を持たせるために友理奈のペニスを
口に含んだ。大きい…というより長いので、喉につっかえそうになる。
ポイントは亀頭のみを唇で刺激すること。強い刺激に弱い先端部分は、真綿で
締めるような柔らかな圧迫が効果的だ。

「栞菜…すごい…気持ちいい、ああ…、もう出ちゃいそうだ…」
「じゃあ出しちゃおうか、コレ、にね」
ベッドサイドにあったビーカーのようなものを手にした栞菜。
「えっ?その瓶、どうするの…あっ、やっ、そんなにこすったら…!」

潤滑油にまみれた右手で、栞菜は友理奈の肉棒を強くこすりたてた。ほとなく
亀頭が赤黒く膨れ、射精間際のサインを示す。ビーカーをペニスにかぶせた。

「あっ、ああん、だめ、栞菜ぁ…ん、出るぅっ!」

どふっ、どふっと、強い噴出が3度ほど起こり、ガラス瓶を白く染めた。
栞菜は根元からしごくように、残りのドロリとした精液も瓶に注ぎ込む。

「熊井ちゃん、ずいぶん量多いんだね。すっごい栗の花の臭い…千聖より濃い
感じだけど、オナニーしてないの?」
はぁ、はぁ、と余韻に浸っていた友理奈は首を振った。毎日、最低一回はひとりで
しているのだが、それでも大量射精が常なのだ。

「んもう…そんなの集めて何すんのよ、栞菜のやってることってわかんない…」
「ふふっ、ごめんごめん、じゃあもう何もしないから、可愛がってね…」

友理奈は栞菜に覆いかぶさるように抱きついた。意外と豊満な乳房が魅力的だ。
小柄な身体におわん方のカップは、仰向けでもつぶれず、小生意気に乳首を立てて
いた。冷静に研究している風だが、実は興奮しているのかもしれない。
目をつぶっている栞菜は、胸を揉んだり撫でたり、されるがままになっていた。

「はぁー、はぁ、ゆりちゃん、キスして…」
「ん…」

意外な呼び名に新鮮味を感じつつ、友理奈は栞菜のプリッとしたピンク色の唇に
自らのそれを押し当てる。ふたりの舌が連結点で絡み合うと、生暖かい唾液が
交換されていく。栞菜の味と友理奈の味。全然違うのだ。

唇を離した友理奈は、少女の胸元に顔を寄せ、オッパイを優しく握ると、その
先端を強く吸い上げた。ククク…とくすぐったがる栞菜が可愛い。
さらにチューチューとしつこく、さくらんぼをねぶり続けた。

「栞菜のお乳、どんな味なんだろうね?」
「…あん!友理奈ちゃぁん、くすぐったい…あたしはお乳、でないからぁ」
「でも茉麻は出したっけなあ…」

栞菜の目がパチッと開いた。聞き逃せないものを聞いたかのように。

「え…まあさって…、あの茉麻ちゃんだよね?Berryz工房の?」
「うん、そうだけど。ええっ?まさか母乳に興味があるの?」
「す、すごい…!それは面白いっ面白いっ!飲みたいなあ、お乳っ!」

この子の探究心には再現が無いのだろうか。友理奈は彼女が℃-uteに抜擢された
のは、もしかしたら「こういう分野」でのエキスパート要員として、が正解かも
しれないと思い始めてきた。

「ねえ、熊井ちゃん…茉麻ちゃんとエッチするとき呼んで、ね?」
「あー、最近してないけど…まあそのうち機会があったらということで」

舞美にウンコをぶつけられて以来、茉麻は性行為にトラウマになってしまった
かのように思える。だが栞菜を介在すれば、解決できるかもしれない。

「じゃ、そろそろ…回復したのでっ、と…」

友理奈は栞菜のヒップに手を回した。指先がくぼんだ肛門に触れると、ビクリと
反応を示す。後ろは弱いのかな…と思いつつ、栞菜の陰部へ再びペニスを当てた。
ぬるりと挿入されたのを確認してから、背中からかかえあげる。
二人はベッドの上で座りながら抱き合う体勢、座位へと移った。

「はぁっ…この姿勢だと…すごい、奥に届いて、でっかいよぉ…」

汗で全身を光らせ、頬を赤らめて友理奈を見つめる少女。繋がった部分はふたりの
恥毛にさえぎられて見えないが、栞菜の膣圧がリズミカルにその事実を伝える。

「栞菜…綺麗、少し動いてくれる?」

ふっ、ふっと息を漏らしながら腰を上下に動かす栞菜。腰を浮かすとペニスに
まとわりついた小陰唇がはみ出し、体液の糸を引く。腰を沈めると、亀頭全体が
先細りになっている肉筒に包まれて、カリの部分を握り締められているような
感覚を覚える。

友理奈は彼女のヒップをまさぐり、秘密の扉をこじ開けた。少し粘ついたそこに
指を入れ、グリグリと動かす。栞菜の熱い肛門が、指の付け根を握り締める。

「うあっ、お尻はいやん…」

身をよじって抱きついてくる栞菜。その唾液に濡れた唇を、舌先でチロチロと舐める。
そろそろ限界だ。友理奈は栞菜を抱え込んだままベッドに押し倒すと、一層強く
ピストン運動を始めた。下腹部から立ち上る、お互いの生々しい臭い、びちゃびちゃ
とした粘膜の摩擦音。それが友理奈の頭を狂わせる。

ギシギシとうなるベッド。はっ、はっ…ふっ、ふぁー…ふたりの吐息が艶かしく響く。
ギッ、ギッ、ギッ、ギッ、ギッ、ギッ……
友理奈の手が栞菜の背中に回る。抱きしめる。少女の乳房がひしゃげた。
大きく足を開いた栞菜の太腿が、ピンと突っ張り、数度痙攣を起こす。

「ああっ…イクっ…いぐぅっ、ゆりちゃん…ッン!ンンッ!」
「うっ…!」

(つづく)

  1. 2008/04/12(土) 17:48:05|
  2. 41話〜|
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