まいみんこ

国民的アイドルが所属する某ハロプロのBとか℃とかのアダルト小説です

(52) ユニ・チャーム・キッズ

生理、月経、メンス、呼び名は色々あれど、それが世の中の男の子にとって常に
秘められたる未知の世界であることには変わりはない。

「栞菜…、生理中なんだ…?」
「まぁそういうこと。さぁどうぞ、あっ、シーツ汚しちゃまずいよね」

ベッドから手を伸ばし、床のカバンを探る。栞菜は大き目のタオルを取り出し、
シーツの上に重ねるように置いた。ニッと笑って、両手を広げた。

「はい、これで大丈夫、いいよ千聖、脱がしてくれる?」
「あ…、えっと、生理中って、…してもいいの?身体は大丈夫なの?」
「あたしがOKなら、千聖が気にしなければいいだけの話だよ」

(いやあ、気にする!気にするでしょ、普通!)

心の中で汗をかきつつ、千聖は恐る恐る栞菜に近寄った。パジャマのボタンを外し
カラフルなブラジャーを露出させる。背中から抱えるように、胸を押さえながら
ズボンにも手をかけると、栞菜は腰を浮かせた。スルリと脱がされた下半身は
大き目の生理用ショーツで覆われている。

じっと、股あての部分を見て止まっている千聖に、怪訝な顔を向ける栞菜。

「…千聖、すんごい珍しそうだけど、…もしかして初潮来て無いの?あ、ごめん…」

言った直後に、デリカシーの無い発言をしてしまったことに気づいた栞菜。
奇矯な身体の持ち主である千聖、女性の機能がどこまで完全なのかもわからない。
オッパイはでかいが、下半身はどちらかというと男性寄りだから、初経がまだ来て
いない可能性は高かった。

「いや、別に気にしないでよ。…いやー初めて見たから。こういうの付けてる
ところをさ。新品のならうちのトイレにも置いてあるから、知ってるんだけど」

ショーツから羽根型に飛び出している部分が、クロッチに折り込まれて生地と一体化
している。性器に密着している部分が吸収体になっているのだろう。
萎えた性欲の影から、好奇心がムクムクと湧き上がってきた。

「栞菜…見ていいかな?ここ、どうなってるのか…」
「うん、じゃあ、脱ぐけど…たぶんショックを受けるから、心を強く持ってねwあと
ホテル戻ってから替えてないから、結構アレ、クサイかも…」

そう言ってお尻を浮かせると、さすがに少し恥ずかしそうにショーツを下げる栞菜。
夜用のナプキンが裏返り、粘ついた陰部からベリベリと剥がされる。膝をついた
状態で、太腿まで下ろして止める。

「うわぁぁ…これ、大丈夫なの?えぇ…すごい血じゃん、マジですか…これ…」
「んー、多少お腹が痛くなるときはあるけど、…基本的にしょうがないし、うん」

とは言え、ナプキン一面に広がった赤黒いペースト状の汚れは、千聖の心を心底
冷やすものだった。さらに追い討ちをかけるのは、通常栞菜のアソコから発せられる
ものとはまた違った臭気が漂っていることだ。

(なんだこれ、かっぱえびせんのような…かつお節のような…すごい臭い…)

少年は一定距離を保ったまま、顔を近づけようとしない。その間合いに気づいた栞菜は
下着を足首から取り去り、ベッドに腰を下ろした。体育座りで足を広げているので
陰部が丸見えだったが、見ようともしない千聖。

「…なんか千聖完全に引いてる?やっぱクサイ?生理中のあたしって…」
「あっ、いや、別に…そういうこともまぁ、あるにはあるけど…ビックリしちゃって
なんとコメントすればよろしいのか…あっ!栞菜!それ、出てる!」
「えっ?あ、ああ、これね…、こういうもんだから」

上ずった声を上げた千聖。栞菜のクレパスからツーッ…と血のしずくが垂れ落ちバス
タオルに染み込まれて行く光景を目撃したのだった。さながら傷口を見ているようで
ひどくいたたまれない。チンコはとっくに縮こまって見る影も無い。

「うーん、そんなに千聖がショック受けるとは思わなかった。全然、やる気なく
なっちゃったしー、こらーオチンチンっ!」
「ごめん、ほんと、失礼な人ですいません…あの、ボクの負けで…」
「いや、いや、そんな急がなくていいから。そう…、コレのことゆっくり話そうよ」

ブラを外し、形のいい乳房を出した栞菜は、ベッドサイドのスイッチをひねると
部屋の照明を落とした。テーブルライトだけが暖かく光る。

「千聖も脱いで。それであたしの傍に、横になるだけでいいから」

言うとおりに、柄物の寝まきを脱ぎ捨てる千聖。ブリーフも取り去り、全裸となった。
栞菜と並んで横たわる。エアコンの効きすぎか少し寒さを感じたため、薄手の布団を
引き寄せて、同衾する。
枕をふたつに、頭がふたつ。薄暗い中、肌を適度に密着させ、顔を突き合わせたふたり。
息がかかるというほどでもない距離。千聖は栞菜の言葉を待った。

「…まぁ要はね。千聖が、生理のことをよく知らないってのが、問題なのよ」

知らない、わからないから、「変なコト」「怖いコト」と遠ざけてしまい、嫌悪する
ようになってしまうのだ。そんなことでは、女の子の心を掴むことはできない!
ちゃんと彼女の生理についても勉強するのが、今のカッコいいできる男なのだ。

「…といわれても、保健の授業でやったことも忘れちゃったし…」
「あたしが大雑把に教えてあげる。いい?千聖、女の子の一ヶ月ってのはね…」

女の子のお腹には、卵を造っている卵巣と、生まれる前の赤ちゃんを育てるための子宮が
あります。卵巣から、まず殻に入った卵が一個、子宮入り口に出てきます。だんだん
数日かけて大きくなって、ついに破れると、中から卵子が飛び出してきます。

「この時期にセックスをすると…どうなると思う?」
「…子どもができる…ってこと?」

そーです。俗に言う「危険日」ですが、子宝が欲しい夫婦は一番頑張っちゃう時期です。
でも基本的にペニスから中田氏された何億もの精子は、膣内の酸性分泌液でほぼ全滅
しちゃいます。運良く、子宮にたどり着いたチャンピオンだけが、あたしのタマゴちゃん
とがっちりくっつくことができるのです。

「それは…スキャンダルどころじゃないよね…うちらヤバイんじゃない?」

一応、危ない日は避けてるけどね…。さて、一方卵子を排出した「卵の殻」は、子宮の
内側の膜をもっとふかふかのベッドにするために張り付いて、赤ちゃんができたときの
ための準備をしております。でも、タイミングが合わず、受精する前に卵子が死んで
しまうと、その用意は無駄になってしまうわけです。

「その、準備ってのは、そのままにしておけないの?」
「うん、どうやらいつも新しくて心地よいベッドにしておきたいらしくて、お泊りが
来なかった場合、お布団ごと捨てちゃうのよ。具体的に言えば、子宮の内側の膜が
剥がれて、膣から外に出て行っちゃうってこと。その時、少し血も混じる、と」
「あ、それが月経か…、なるほど、すごいなぁ…栞菜は」

みんなではしゃいで遊んでいる時以外は、本を読んでいることが多い栞菜。
一つ年上なだけなのに、なんだか今日はすごくお姉さんに見える。
千聖は手のひらを、栞菜のお腹に当てた。布団の中で汗ばんでいる。
この皮膚と、脂肪と、筋肉を隔てた場所は、神様の領域。

栞菜は身体を寄せ、千聖に密着した。乳房が触れ合い、その先端部分が絡む。黙ったまま
手を千聖の背中に回し、強く抱きしめる。息がかかるほど接近している顔は、少し笑って
いるようにも見えた。

「布団に潜って、目をつぶって…、あたしの存在だけに集中して」

少し身体を沈めた千聖は、栞菜の胸の上辺りに唇を付け、鼻をくすぐらせる。体温で
暖まったシーツは次第に汗で濡れそぼり、ジトジトと肌を摩擦する。下半身の方から
甘酸っぱくこもった薫りがのぼり、むせかえるような濃厚な性臭は千聖の官能を刺激した。

(あっ…、オチンチンが…少し…)

腰の付け根あたりから、陰茎へ血の流れが始まるのを感じた。
千聖の手は栞菜の背中から脊柱を伝って、臀部の始まりへとたどり着き、双丘の入り口
をまさぐり始めた。つまんだり、揉んだり。ピチピチとした弾力感を指先で楽しむ。
その頃にはすでにペニスは硬直し、その張り詰めた筒先からは岡井汁が溢れていた。

荒い息に栞菜が気づく。伸ばした手を、千聖のそれに這わせ、親指と人差し指で摘むと
包皮をめくりあげた。さきっちょがべとついている。

「千聖…興奮しちゃった?ふふっ、ボッキしてるもんねぇ、あたしの身体の臭いで
カッカ来ちゃったのかな?」
「うん、わかんないけど…さっきまで、怖かったんだ。血で…ビックリしたのもあった
けどさ、なんていうか、栞菜が不思議な存在に見えて」
「ただの女の子だよ、あたしは」
「そう、そうなんだよね…、変な話だけどさ…」

アイドルをやっていると。

何の気なしにテレビやネットなどで、自分の虚像を見ることが多い。
飾り立てられた、等身大を超えた美少女。…自信は無いけどね。
この年頃だと、存在しているだけで基本的に「可愛い」「清純」「処女」などと勝手に
イメージ付けられて、崇められてしまう。
たまにネットでの自分への書き込みを見ると、あきれ返るほどだ。

いわく、○○チャンのオシッコなら飲める!とか、××のうんこなら食える!とか。
一体、何を求めているのだろうか。私達はキリストか!ダライ・ラマか!
でも、自分の聖人化を否定しつつも、職業上そういう風にカッコつけ無くてはなら
ないのだ。イメージを損なうようなことはしてはならない。

そんなストレスの中、栞菜や舞美と、こういうエロなコトを最近するようになって
すごく楽しく幸せだった。最高に気持ちよくて、ハッピーだった。

「…いつしか、君たちは、ボクの中でアイドルになっていたんだ」
「あたしが、アイドル?」
「そう、なんか、現実から離れたような…あ、いや普通にしゃべっているとか仕事の
時はそうでもないんだけど、こういうベッドの中では、アイドルだったんだよ」
「ほー、それで、か…」

アイドルとの楽しい夢の時間を過ごせる、そんな喜びに満ち溢れた心に、月経の血は
一気に冷水を浴びせかけた…というわけか。

「でも、みんなそうなんだよね。他のみんな、なっきぃも、舞美ちゃんも、えりか
ちゃんも、愛理も、マイちゃんも、そういう生理が必ずあるわけで」

そういや熊井ちゃんはどうなのだろう?
千聖と比べても、かなり男性性器の発達が見られていたが、女性の部分もわりと成育
しており立派なものだった。まあ月経は内性器の話だから、なんとも言えないが。

「コンサートの時とか、大変だなって、心から思ったよ。…パンツ汚れたりする?」
「そりゃ、ナプキンずれたらそうなるけど、二枚にしたり、大きめのしたり、あとは
タンポン使ってる子もいるかもね。あたしは使ってないけど」
「タンポン…?」
「吸収体でできている棒のようなものを、膣に入れるのよ。血を吸い込んでくれる」

一瞬、バイブを入れたままステージに立っている早貴を思い出す千聖だった。
そのような事をつい言葉にすると、栞菜は噴き出す。

「あははっ、そんな太くないよ!それじゃタンポン派はみんな処女膜破れちゃう
じゃない。まぁ色々大きさはあるだろうけどね。昔は稲穂?とか詰めてたらしい
から、あと昆布?海藻だったかな、まぁ生理用ふんどしもあったらしいけど」
「えーっ、葉っぱを、アソコに詰めてたの?ほうれん草とか?」

なんでほうれん草なんだ…と栞菜は思ったが、ツッこまないでおく。
それよりも、千聖の息子が元気になったのがうれしい。その細く堅い肉棒は、栞菜の
太腿に密着して、擦り寄るように甘えている。

「じゃ、千聖…オチンチン、あたしにココに詰めちゃおうか?」
「…あっ、…うん、したい、今の栞菜としてみたい…」
「うん、ありがとう。じゃあ、少し千聖のオチンチン、濡らすよ」

そう言って、布団にもぐりこむ栞菜。蒸した暗闇の中、ビンビンに張っているそれを
つまみ、口の中に包み込む。舌が這い回る感覚に、お尻をキュッと締めた千聖。
栞菜は唾液を多めになすりつけ、一層硬直度を増したそれを手から離した。

「そのまま来て…」

再び仰向けになり、両膝を開ける。その間に入り込む千聖。左手で体重を支えながら
右手で栞菜のスリットを探る。消灯していたが、その位置は変わらない。手探りのまま
挿入すべき場所を発見した少年は、中指を慎重に差し込んだ。
ぬるり、と血の混じった淫液を浴びながら、先陣は神の領域へと進んでいく。

(この先に、栞菜の内臓…子宮があるわけか…、なんか説明聞いたばかりで変な感じ)

だからと言って、興奮が冷めるわけではない。
身体を起こした千聖は、左手で陰茎を押し下げ、亀頭先端をクレパスに埋め込んだ。
今度は右手で体重を支えながら、少しずつ前のめりに重心を移す。
ペニスが暖かな肉ひだに包まれるのを確認すると、腰をぐっと沈めた。一気に膣半ば
まで挿入される。
腕立て伏せのように両手をついて、栞菜を圧迫しないように抱き合った。
重力によって少し垂れ下がった千聖の乳房を、栞菜は両手で優しく包む。
コリコリと固くしこった乳頭を、指の根元で挟みこんで動かすと、上半身をよじって
「嬉しそうに」いやがる千聖。

「あ、おっぱい…ふわっ、あんまりいじんないでぇ」
「胸もオチンチンも気持ちよくなっていいんだよ。乳首すごい立ってる、あたしだって
ほら、ボッチが飛びててるし…あ!あん…ふっ、ん…んん〜」

栞菜が言うが速いか、少年はその乳房にむしゃぶりついた。
シャワーを浴びる前の、スパイシーな汗の味わい。脇の下から発散される独特の臭気。
裸の身体が絡み合い、ベトベトとまとわり付く「不快感の悦び」。

「アイドル、じゃなくて…はぁ、人間だから、うぁっ、おいしい…でしょ?」

一心不乱に、栞菜の上半身を嘗め回す千聖。
腰を全く動かさないのは、動いた瞬間に暴発しそうなことが明白であるからだった。
だがそれでも、次第に突き回したい衝動が高まってくる。

「栞菜、動いても平気?…あそこ、マンコ、大丈夫?」
「敏感になってるから、ゆっくり…ね?ゆっ…、あっ、ああっ、ん…くっ!」

いいっ、気持ちいいっ!栞菜のまんこ、今日はすごいヌルヌル…。
はぁ、はぁぁ、と鼻息も荒く、カクカクとしがみつくように腰を前後させはじめた。

生理だからと言って、何も変わらない。ココは、いつもボクの魂を受け入れてくれる。
栞菜はいつでも愛してくれている。目の前の少女。
目をつぶって、口を半開きにし、舌で唇を湿らせていた。
おいしそうなベロ。チュウしたい!女の子のよだれ吸いたい!

千聖は顔ごと押し付けるように、キスをする。頭を押さえつけられるような強烈な
ベーゼに驚くも、舌先で応戦する栞菜。

「んんっ!ん…、ん、むー、むむ…ぱっ…ふぁっ」

息ができないほど舌を絡めてくる千聖に辟易し、顔をずらして避ける栞菜。
それでも少年は、頬や耳元、うなじをぺろぺろと舐めて、少女のにじみ出る汗を
掬い取リ続けた。獲り付かれたかのような、興奮度だった。

(うはっ、今日の千聖じゃ、アソコが持たない…終わらせよう)

栞菜は、千聖の背中に回していた両手を遠くへ伸ばして少年の尻を掴んだ。
反射的に、ピシッと固まる大臀筋。手のひらで撫でたり揉んだりして、快感を与える。

「あ、気持ちいいっ…、お尻、もっともみもみしてぇ!」
「こんなのはどう?」

這わせた指先を谷間に潜り込ませる。中指を中心のくぼみ、肛門に当てると、ツンツン
と入り口をノックした。一瞬だけきつく締まるが、すぐに緩む。隙を突いて、汗で
ネトネトしている菊口へ、ズブリと第二関節まで中指を挿し入れた。

「あっ!あああ、やぁっ、お尻、はぁん、栞菜っ…、だめ、出ちゃうからぁ…」

再びキスを求めてきた千聖。口づけながら、鼻息がふうぅー!と漏れ出る。
入れっぱなしの中指が、ものすごい力で締め付けられると、しゃっくりをするかの
ように、少年の上半身がピクピクと震えだす。

「もう…イク!出る、出る、出る…出る、出るっ!ああん、栞菜ぁっ!」

ドクッ…!ドクッ、ドクッ、ドクッ…
栞菜の下腹部、子宮への入り口あたりで膨れ上がる、熱い衝撃。膣内に逆流する
精液。隙間からこぼれ出す、ふたりの混合液。

息を弾ませながら、千聖はゆっくりペニスを引き抜いた。
仰向けで寝たまま、手を頭上に伸ばし、照明をつける栞菜。お腹越しに、千聖の
下半身を見る。粘液にまみれたまま、いまだそそり立っているそれ。

「ピンク色だ…へぇ、なるほど…赤と白で…」

おっと、感心している場合ではない。起き上がって何枚もティッシュを取り、自分の
陰部に押し当てる栞菜。お尻の下に敷いていたタオルは、血に染まるというほどでは
なかったが、痛々しいのは確かだった。

あぐらをかいて余韻に浸る千聖。栞菜はティッシュで股を押さえたまま、ベッドを
降りてバスルームへと向かう。ドアノブに手をかけたまま、少し考え込むしぐさを
見せると、千聖に語りかけた。、

「勝負は…これで千聖の勝ちだね。血を見るのが平気になったら、次は処女貫通じゃ
ない?愛を持って挑んでみれば…フフ」

処女貫通?千聖はその言葉を反芻し、真意を測ろうとした。
その時、携帯が震えた。メールではなく、電話。

発信人は「萩原舞」。

「そうか…、そろそろ、決着をつけないと…な」

(つづく)

  1. 2008/05/10(土) 13:46:57|
  2. 41話〜|
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