まいみんこ

国民的アイドルが所属する某ハロプロのBとか℃とかのアダルト小説です

(37) セブンダブルオー

ジリリリリ……!
ビュッ!パン!…ガシャ!

いつもの朝の3連コンボ。

早貴が布団の中から手を伸ばし、鳴り始めた目覚まし時計を払いのけ、それが床に
落下する。寝起きはあまりよろしくない、アイドル中島早貴だった。
続いて携帯の着メロが、女性歌手のポップスを奏で始める。
目覚まし第2弾、これを逃すと遅刻率がぐーんとアップする。

「ん…んん、んん〜?」

さすがに携帯を壁に投げつけるほど無分別ではない。彼女はそれを手に取ると、時刻を
確認した。そろそろ起きて着替えないと、バスツアーの集合場所に間に合わない。

そう、今日は「℃-uteバスツアー」の日であった。
ファンの方々と、泊まりでイベントである(別に一緒に泊まるわけじゃないけど)。
気合は十分、早貴はベッドに身を起こした。
背筋を伸ばし、首を回すと視界に入るのは…。

ベッドサイドに落ちている、丸めたティッシュペーパーの山。クシャクシャのパンツ。
早貴は、丸裸の自分の下腹部を見て、手を伸ばした。
黒い陰りのさらに奥、敏感なスリットに触れる。粘ついた体液の残留物で、べたついている。
こもった女性特有の臭いが、鼻を突いた。
そう、昨日の夜も、気を失うまでマスターベーションにふけっていたのだ。

「少しは、我慢しなきゃ…ほとんど病気よね」

とは思っているのだが、一旦発作が起きると、アソコに触らずにはいられないのだ。
ベッドから出て、新しい下着を身に着けた。服を選び、カバンの中身をチェックする。

ピルケースに入っている薬は、もう残り少ない。

栞菜から「気持ち良くなれるクスリ」と言われて、毎朝、服用しているモノだった。
どう考えてもヤバイ系のものじゃないか、と思われるのだが、これを飲んでするオナニーの
異様に高ぶった気持ちよさからは離れられない。

何度も止めようとしたが、一日も経たずに下半身が疼きだす。それでいてクスリ無しでは
なかなかイクことができず、結局飲んでしまう…。繰り返しであった。

「せめて今日一日、撮影会もライブもあるし、我慢しないと…」

不安な面持ちで、ケースをポケットに入れ、早貴は部屋を出た。



東京駅に集合した一行は、新幹線で名古屋へ、約1時間半の旅をする。
早朝からの集合ということで、全員が眠そうな顔をしていた。
早貴は一度目覚めてしまえば、朝方は結構シャキッとするタイプだ。時速270キロで
ひたすら爆走する、非現実的な車窓をぼんやり眺めながら過ごしていた。

早貴の左側のシート、2列の通路側には栞菜。早貴にもたれかかって、クークーといびきを
かいている。そのぷっくりとしたピンク色のくちびるが動いた。

「……まいみ…ひゃん……」

そばにいる早貴にしか聴こえないほどのつぶやき。寝言であろう。夢の中でも舞美ちゃんを
追いかけているとは、さすがは世界レベルは違うな…と感じる早貴だった。
右ひじをついて、車窓に目を戻す。富士山はとうに過ぎている。目の前は浜名湖だ。

(浜名湖と言えば……うなぎだっけ?このイベントのビデオ撮影の時、覚えたなぁ)

早貴の脳裏に、黒光りするニョロニョロとした生物の映像が浮かんだ。
手で掴んでもヌルヌルして、すぐに逃げてしまう。ギュッと掴んでも、指の輪からにょーって
飛び出てきて、あたしに襲い掛かると、服の隙間に入り込み…。
そしてそれはどんどんカラダの下へと潜り込むんだ。背中からパンツに頭を突っ込んで、お尻の
谷間に胴体をねじ込ませると、肛門がぬめってキュンっすぼまっちゃう。うなぎさんはそのまま
もう一つの裂け目を発見。ぐいぐいって、あたしの閉じられた陰部を……。

「ひぇっ……!」

淫猥な妄想は急激に中断を余儀なくされる。
早貴は体を硬直させ、息を吸い込むと同時に小さな悲鳴を上げた。
とっさに手で口元を押さえる。周りを見渡すが、誰も顔を出さないところを見ると、メンバー
たちはみんな寝ているのだろう。

肩にもたれかかっている栞菜の右手が、早貴のスカートの太ももの隙間に差し込まれたのだ。
だが当の栞菜は、目をつぶったまま、よだれを垂らした口を、もごもごと動かしている。

(栞菜…?寝たまま、エッチしてるの…?あ!あ、駄目っ、駄目っ…)

栞菜の指先がさらに奥深くに侵入し、早貴のパンツの生地に当たる。
早貴は窓際にかけてあった上着を取ると、自分の膝元と栞菜の右手を隠すように覆った。
これでとりあえずはバレない…。と、一安心の早貴。

(で、でもどうしよう…これ、ああん…。栞菜、そこ突っついたら、またヌルヌルがぁ…)

どうしようもこうしようも無い。単に栞菜を起こせばいいだけのことだった。
だが少しでも秘部に触れられると、加速度のついた性欲が燃え盛る車輪のように、あとは
堕ちて行くだけ…。イクまでは帰れない。

車窓を眺めているふりをしつつ、しかし鼻孔を膨らませて上気した顔の早貴。
体を少し沈め、太ももを広げた。
「…いい…入れるよぉ…」というような寝言をつぶやく栞菜。
こいつの存在自体がわいせつ物だ。
もしこれが見も知らない人だったらどうなるのであろう。
…ましてや相手が男性だったりしたら。それでもあたしはやっていない、と言い張るのか。

下着の生地の中心ラインの下部、ちょうど膣口の辺りを、中指でリズミカルに押し込む。
早貴から分泌された愛液が、じわりと染み込んだ。そのままグリグリと左右に動かすと
次第に肉割れ全体にピッタリと布地が食い込む。

(あう…また濡れちゃった…、パンツの換えいっぱい持ってきて良かった…ん、んん!)

栞菜の薬指が下着のゴムを引っ掛けた。そのわずかな隙間から、中指と人差し指が一瞬にして
入り込み、生の性器に触れる。サラサラとした分泌物が溜まり、ひどく熱い。
二つの指が、早貴の粘膜をこすりたて、えぐるように動き回った。

「……ん、んん、っふ……ふっ…ふぅー…」

右手を口元に当てて、喜びの喘ぎをもらさぬように堪える早貴。
視線はのどかな田園風景、農作業に従事する男性の姿が見える。

(あ、あたしのマンコもぉ、耕されてるぅ…、栞菜の指、すごい…、で、でも…)

快感がある一定以上に進まない。今日はクスリを飲んでいないからだ。
だがもし飲んでいたら……車内でとんでもない声を上げて、絶頂に達していたかもしれない。
新幹線のシートを、アンモニア臭のする温かい液体で汚してしまったかもしれない。

栞菜の指がさらに縦横無尽に動き回っていた。
ずらされたパンツはひも状になり、早貴のスカートの中で、性器は完全に露出している。
親指はクリトリスを、人差し指と中指は膣口を攻め立て、時々薬指が肛門に出張する。
ただいたずらにこねくりまわすのではなく、早貴の心地よいリズムに合わせて動いていた。

気持ちの良いマッサージを受けている感覚が続く。なんだか赤ん坊に戻ったようだ。
お漏らしをした後、熱いおしぼりで、アソコを拭かれているような。

「…どう?なっきぃ、気持ちいい?」

愛撫に身を任せて、車窓を眺めていた早貴の耳に、ヒソヒソとした声が聴こえた。
ギョッとして振り向くと、ニヤ〜っとした顔で栞菜が目を細めている。

「…ちょ、ちょ、ちょ…起きてたの?…うっそー!ひどいよ!」
ささやき声で抗議する早貴。
「いや、最初は寝てたんだけどね。夢の中で舞美ちゃんを追っかけてて、捕まえたんだよ。
で、まあ、モニュモニュしてたら、途中から舞美ちゃんが桃子に変身して、びっくりして…」

で、目が覚めたら早貴のアソコに指先を突っ込んでいた、というわけだった。
栞菜は右手を引き抜いた。先端が、透明な液で光っている。
指先をつまんで、離すと、ツー…っと糸を引いた。ボッ!と顔を赤らめる早貴。

「や、やめてよ、恥ずかしい…、ああっ、その臭い嗅がないで、やだぁ…」
すでに涙目で哀願するが、無視して栞菜はその指先をなめた。

(これがなっきぃの味…?ほとんど桃子じゃないか…、どうやら完成が近い?)

あまりにも真剣な目つきで吟味する栞菜を、いぶかしげな目で早貴は眺めていた。
うーむ…と唸りながら、栞菜が口を開いた。

「ねえ、…ってさすがにここじゃあれか…。来て、一緒に」
「えっ、何?」

腕を引っ張られて、通路に出る早貴。静かな車内、メンバー達は帽子を目深にかぶって
眠りに落ちていた。自動ドアを抜けて、トイレの前に立つ。扉を開けて中に入る栞菜。
手招きをしている。

(2人で一緒にトイレ、って、おい!ま、まあ男女で、とか、男2人よりは怪しくないか…)

早貴も追随した。身障者用になっているのか、中は結構広い。
栞菜は洋式トイレに腰を下ろして、言った。

「なっきぃ、スカートあげてくれる?アソコ見たいの」
「ここでえ?…エッチ、するの?恥ずかしい…」
「なに、今さらちょーブリッってんのよー。いいから早く!」

むくれ顔の早貴は、春色のチェックのミニスカートをつまんでたくし上げた。
薄いブルーのパンツが顔をのぞかせる。
股間の部分が見事に染みになっていた。栞菜が手を伸ばして下着をひざまで下げる。
逆三角形を形作っている湿った陰毛が、外気にさらされ乾く。
腰に手を回して、栞菜は早貴を引き寄せた。体を突き出して、股間に顔をうずめる。

スーハー、スーハー…

(ああ…栞菜が、嗅いでる!すっごい嗅いでる!あたしの…お、おマンコ…あうっ!)

チロリ、と舌先が敏感な部分に触れた。早貴は瞬時に反応し、背筋を伸ばして突っ張る。
そのまま口を付けるかと思い足を開いたが、栞菜は腕組みをして考え込んでいる。

「…どうしたの栞菜?あたしの、何か…?えっ、もしかしてすごく臭かったとか」
「あ、いやそうじゃないから…うん、気にしないで」

やっぱり味が違う。栞菜は推測を確信に変えるために、便器から腰を上げ、早貴の前に
しゃがみこんだ。顔を上に上げると、彼女の恥毛に挟まれた、肉割れが見える。
ためらうことなく、おもむろにその部分に口を付けた。

「あー…、栞菜…、ふぅっ、…いい、そこ、いい、痺れて…いいっ…」

溢れ出す、という表現が似合うほどの分泌量だった。じゅるっ、じゅぱっ、ずずっ!
栞菜は早貴の陰核に鼻を押し付けている。まるでそこを弄ると、甘露のエキスが出るかの
ように。自動販売機の淫らなボタンを攻め立てた。

(栞菜ってば、すごい!なんかジュース飲んでるみたい…、あたしのアソコ、なんかへん、
止まらないよ、ダラダラねばねばが、お腹の中から湧き出してきて…、で、でも…)

イケない。なんかある一定のラインで、それ以上突破できない感覚。
早貴はもどかしさと、悔しさで苛ついていた。栞菜はこんなにおいしそうに、あたしの
アソコを味わっているのに…。

早貴は栞菜の頭を掴むと、強引に離した。ぷはっ!という呼気の音。
口元をベットリとよだれで濡らした栞菜、一瞬呆けた様な顔になる。

「…あ、あれ?あたし…、桃子は?どこ?」
「へ?桃子って、何言ってるの栞菜?℃-uteツアーだよ、いるわけないでしょ?」

数秒間目が泳ぎ、じっと早貴を見て、そして納得がいったように手を叩く栞菜。

「あー、そうだった、…うわ、すっげえ!思わずトリップしちゃったよ…」
「何?何言ってるの、意味わかんないんだけど…」

絶頂に達し切れなかったため、すこし不機嫌な早貴。

♪♪♪♪
その時、トイレの中に車内放送が流れた。
「いつも、JR倒壊をご利用いただきましてありがとうございます…」
5分ほどで名古屋に到着、ということだった。

早貴はトイレットペーパーをちぎり、濡れた股間を拭いた。栞菜は、早貴がいるという
のに、パンツを下げて便器に座った。股間からプシャァァと勢いよく小便が噴出する。

「ねえ、なっきぃ。渡したクスリ、返してくれる?」
「え…!な、なんで?」
「今のなっきぃが使うと、多分体に悪い、と思うんだよね。まだ残ってるでしょ?」

一瞬の間があったが、早貴は答えた。

「あ…おととい、最後のを使ったから、もう無いよ。ちょうど良かったね」
「あら、ほんと?…そうか量的にあれでピッタリだったのか、さすがは村田博士…」

なにやらボソボソとつぶやく栞菜。ペーパーを丸めて、外陰部を拭き、立ち上がった。

「すっかりトイレ占領しちゃったね、行こうか」
「栞菜、あたしもオシッコするから、先行ってて」
「うん、じゃああとで」

栞菜は扉を開けた。幸い、誰も通路には居ない。そそくさと元の席に向かう。
早貴は再び下着を下ろすと、今しがた栞菜が座ったばかりの便器に腰掛けた。まだ温かい。
ふー、と息を吐く。チョロチョロと音を立てて、放物線を描いて垂れていくオシッコ。
太ももを開いて、己の割れ目を見つめる。

恥毛に隠れた肉の扉は、今は単なる尿道口でしかない。
だがそこは悦びの源。

(…だってクスリが無いと、サイコーな気分にならないんだもん…栞菜の言ってたことは
気になるけど、でも…)

スカートのポケットに入っていたピルケースを取り出すと、蓋を開けた。残りは3錠。
小便の噴出が止まり、残尿がヒップに垂れる。
早貴はペーパーで丁寧に股間を押さえた。中途半端にジンジンとして火照っている。
まだ、まだ全然イキ足りない…。

(この後、まだ撮影会までには時間があるわね……よし今、飲めば、あとで楽しめるわ)

小さな白い手が、カプセルをつまむ。白と赤のコントラスト。

…そしてゆっくりと、口に放り込んだ。

(つづく)

  1. 2008/03/29(土) 14:47:24|
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