まいみんこ

国民的アイドルが所属する某ハロプロのBとか℃とかのアダルト小説です

(50) 騙されみやびの大阪

「ねえ、みやー。先週、栞菜が言ってたアレ、みんなやってるのかな?」
「アレって…、『E−1』とかいう奴?さあ…」

私服姿の梨沙子とみやび。事務所の休憩スペースで、ジュースを飲みながら雑談を
していた。月に何度か書類処理やマネージャーとの定例打ち合わせで、オフィスに
顔を出す日があり、他の幾人かのメンバーとともに、麻布まで足を伸ばしていた。

「横浜の日、まあが栞菜に負けたって、栞菜本人からメールが届いたんだけど」
「あ、それうちにも来た。…っていうか意味わかんないよね、アレ。あれっきり
あの件さ、誰も相手にしてないんじゃないの?結構経つのに、誰も…そういうこと
してないってことじゃん」

大々的に旗揚げ(?)をした割に、『E−1』は盛り上がりを見せていなかった。
そもそも勝ち負けの基準が曖昧な上に、優勝した時の褒美が「桃子とぴーっちっち」
では、すでにその世界を体験したことのある友理奈以外には、モチベーションが
上がる材料とはならなかったのである。

梨沙子は、プニプニと肥えた頬をつつきながら、首をかしげた。

「でも…あたしは気になるけどな。ももが、…ももとエッチすると、天国のような
気分になれるって。どんなんだろ、やっぱ気絶しちゃうくらいなのかな。みやも
してみたくない?そういうの、スゴそうじゃん」
「え、…いや、別に、あたしはエロいのに興味ないから」
「んなことない、みやは絶対エッチだもん!ちょっと前にほら、カラオケで千聖と
してたじゃん…アレ」

あれはほとんど強姦に近い気もするが。

「あー、覚えてる、あのあと千聖ひどい目にあったらしいよね」

いつのまにか千奈美が自動販売機の前に立っていた。お金を入れて、ボタンを押す。
ニヤニヤしながら「ふるふるシェイカー」を開け、口元に運んだ。

「なにこれー、中身、出て来ないんだけどぉ!」
「それ、振らないと意味無い…」

梨沙子の冷静なツッコミに納得しつつも、飲み口がぱっくり開いた缶をどのように
シェイクするか、で悩み体が止まってしまう千奈美。みやが続けた。

「とにかく、あたしは『E−1』なんて、恥ずかしいことできないの。梨沙子も
もう中学2年なんだから、恥じらいを持ちなさいよ?」
「…えー、でも、でも、みやは結局、ももが好きなんでしょ?だから、みんなで
取り合いなんてしたくないから…」

耳まで真っ赤に染まったみやび。口をパクパクさせ、反論の言葉を、決して広くない
記憶の原野から探し出そうとしたが、不毛の土地からは何の収穫も得られない。

なんとなく、じっとにらみ合ってしまい無言の二人だった。
それを面白そうに少し離れた場所から見ている千奈美。その時、休憩ルームの先にある
エレベータが開いて、栞菜が歩み寄ってきた。

「あれーみんな集まるの早いね。じっと見つめあっちゃって、何の話してんの?」

『おかしな企画』を立てた張本人を、みやびが一瞥して言った。

「べ、別に?栞菜には関係ないから。早く、事務室行って来なよ」
「えー!何それ!宮路…じゃなくてみやびちゃん、ひどーい、ねえ、千奈美ちゃん
ひどいよね?」
「うんうん、ひどいねえ」

いきり立った栞菜に適当に合わせる千奈美。

「もう、そうやってみんなしてね!あたしをハブんだよ!もうなんでだよ!」
「なんでだよ!」

怒った栞菜の顔がおかしくて、つい真似をしてしまう千奈美。実に失礼な奴だ。
キレかけた栞菜の相手が面倒くさくなったみやびは、カバンを手にすると身を翻して
エレベーターホールへと向かった。
梨沙子は、一旦追いかけようとしたが思い直し、振り向いて栞菜に話しかける。

「…みやびちゃんは絶対、エッチだと思うんだ。あたしのカンって当たるんだよ」



それからしばらく後、5月に入ってからのお話へ、本題は移る。

ベリキューご一行様は天下の台所、大阪へとコンサートのためにやってきていた。
横浜、名古屋と違い、ここでは2日に渡って公演が行われる。つまり宿泊があると
いうことだ。ナニかあることを期待してやってきているメンバーもいれば、そもそも
日頃からナニをしているので、特にスッペシャルドキドキしていない子もいる。

みやびは前者だった。

(栞菜がいやらしい企画立てるから…何かあると思ってたのに、結局何も起きない
じゃん!もう、期待して損した…っていやいや、別に何も期待してないんだから!)

横アリで栞菜が色々説明したにもかかわらず、結局『E−1』は栞菜自身が茉麻を
屈服させて、自分で勝利宣言をしたメール、一通のみしか連絡が無い。
それ以外の『公式試合』は行われていないようだった。
無論、友理奈や千聖が、その爆裂下半身を大人しくさせているとは思えず、恐らく
ライブなどでメンバーが集まる合間合間に、発散させているだろうが。

(栞菜はハブられてるって怒ってたけど、ほんとはあたしが、そういうエッチな遊び
からハブられてんじゃないかしら…)

夜道を一人で歩きつつ、そんな不安さえ抱くみやび。
ホテルのすぐ近くの、コンビニから戻ってきたところだった。
ロビーでカギを受け取ると、エレベーターで4階へ。会場からは微妙に離れていて
マイナーな場所なので、ファンの人間とかち合うことはまず無い。
そんな小さなビジネスホテルの1フロア全体を、ベリキュー14人がいくつかの
グループに分かれて部屋を占拠していた。

「ホテルのシャンプーでいいじゃん」

同室の梨沙子はそう言っていたが、お気に入りのメーカー品を忘れてしまったため
わざわざ買いに行ってきたのである。素敵な女性になるためには、そういう所も
こだわりを持って行きたいと思う、ベリビューなみやびだった。
カードでカギを開けて中に入ると、照明が消えていた。壁の挿入口にカードを挿し
込み、明かりをつける。おかしいな…。

「梨沙子?いないの?」

ベッドの上は、荷物が散乱している。ユニットバスを開けてみたが、誰も入って
いなかった。どうやら、別の部屋に遊びに行ってしまったようだ。
コンビニ袋を自分のベッドに置いて、ため息をつくみやび。携帯を取るが、何の
メールも入っていない。これではどの部屋に行ったのかわからないではないか。

(もう遅いか、さすがに早めに寝てる子も居るだろうし、ノックして回るのもなんか
寂しんぼうだって思われそうだし…)

とりあえず、シャワーでも入ろうかな…。
そう思い、Tシャツとズボンを脱いで下着姿になったみやび。ヒラヒラの付いた
可愛らしいブラと、ショーツは、オレンジ系でそろえられている。脱いだものを
たたんで、カバンに入れようとした時、そばにある不審物に気が付いた。

「なに?これ…」

小さめの紙袋に入っていたのは、見たことも無い奇妙な器具と、エッチな本だった。
前者はプラスチックで楕円形をしていてコードが延びている。その先端にスイッチが
付いていた。いわゆるピンクローターと呼ばれるものだ。
みやびは本を手に取って、開いてみた。

(きゃっ、やだ…)

生々しいエロ漫画である。隆々とした陰茎をそそり立たせた青年が、可愛い女の子を
喘がせている。本は一冊ではなく、他にも女のコ同士の絡みであったり、美少年
同士がお互いのペニスをなめあったり、さまざまなバリエーションのものが取り揃え
られていた。中には無修正のポルノ写真集や、アドンやサムソンまで。

(こ、こんなもの、なんでここに?!)

その疑問がわかないでもなかったが、みやびの心はその本に釘付けになってしまい
いつのまにやらページをめくることに一心不乱であった。

♪♪♪♪

その時、みやびの携帯からメールの着信音が鳴り響いた。心臓が平たい胸を通過して
飛び出さんばかりにせりあがる。慌てる必要が無いのに、ひったくるように取った。

【 みやへ。30分位したらお風呂入りに戻ります。梨沙子 】

なんだ、梨沙子か…。どこかの部屋で、馬鹿話に盛り上がっているんだろう。30分か、
うーん…。

みやびはベッドに横になると、気に入った美少年系漫画を開いた。
左手でページを押さえ、右手は…下着の上から、陰裂をスライドしながら撫で始める。

(そうよ…あたしだって、オナニーくらい、するんだから。第一、処女じゃないもん)

誰にともなく心で弁解をしながら、指先の動きを活発化させた。中指をワレメ全体に
埋め込んで、小刻みに横に動かす。指の付け根の部分にある敏感な芽が圧迫されて
じんわりとむずがゆい悦びが生まれた。

「ん…ふっ…、あっ、ん……んん…ふぅー…んん、んん!」

目の前の漫画では、お尻を突き出した年下の少年が、年上の背の高い先輩に、まさに
掘られんとしている所であった。丹念に描き込まれたペニスが、ひどく卑猥だ。
こんなのを印刷してしまっている、同人誌系印刷所があるのが信じられない。

(やだ…こんな大きいのお尻に入れちゃうの?うそぉ!やだ、…あ、あんっ…)

パンツの内部が、ほっこりと温かくなっているのを感じる。みやびは手のひら全体で
陰部を覆うようにして掴んでみた。もともとコンサート後で汗ばんでいたそこは、自分の
漏らした恥ずかしい粘液で、さらに湿り気を増しているようだ。

『あ、アァーッ!』

少年が、アナルに深々と突き立てられたペニスに悶え、身をよじっている。
お尻、お尻が熱いんです!そう涙声で訴えているにもかかわらず、少年の小さめの
ペニスはフル勃起状態だった。突き立てられ、トコロテンしてしまう男の子。

(はぁ…はぁ、やだ、この男の子すごいヘンタイなんじゃない…)

そう思いつつも、指先の動きは止まらない。我慢ができなくなったみやびは、下半身の
戒めを解いて、淫欲にパクつく性器をあらわにした。足首からショーツを取り去ると
床下に投げ捨てる。エロ漫画を枕元にどかし、仰向けになった。膝を立てて、少し
股を広げる。そうっと右手を、薄く短い恥毛で覆われた下腹部へ移動させた。

「ふーん、やっぱりみやもエッチなんじゃない、無理しなくていいのに…」

!!!!!えっ?だ、誰?
ギョッとして、上半身を起こすみやび。自分の開いた股の先に梨沙子の顔だけが見える。
生首!?とほんの一瞬だけ血の気が引いたが、何のことは無い、床に正座してベッドを
眺めているだけだった。

「や、やだ!梨沙子!どこにいたのよ!」
「ベッドの下に隠れていたんだけど、…ごめんね、騙すようなことして。その本、愛理
から借りてきたの」
「え、…ああ、やっぱり…じゃ!なくて!なんでこんな…」

大股を開いて、一番恥ずかしい女の子の部分を見せ付けていることに気づき、慌てて
正座をするみやび。立ち上がる梨沙子。

「だって、エッチなこと興味ない!興味ない!って、言ってるから、言い訳できない
状況を作った方がいいって、…えーと、あたしが…思ったの」

もちろん誰かの入れ知恵なのだが、頭の軽いみやびはそこまで推論できない。

「で、ねえ…、みや、あたしと『E−1』しようよ」
「え?ちょ、ちょおっと、梨沙子…!」

さっさと着ていたパジャマを脱いで、下着姿になってしまう梨沙子。豊満な胸が
みやびにはまぶしい。そのまま、ベッドに座り込み、みやびに寄り添う。

「だって、オナニーしてたんでしょ?だったらあたしが気持ちよくしてあげる」

梨沙子の右手がみやびの下半身に触れた。サラサラとした産毛の感触の中心が、陰裂に
沿って、粘液でねとついている。顔を耳まで染めて、うつむいたみやびだったが、急に
梨沙子に覆いかぶさるようにして抱きついた。

「み、みや、どうしたの?…あっ、んむっ…、むむ…」

ふさがれた唇。進入してくるベロは、軟体動物のように梨沙子の口腔を撫で回した。
甘みのある唾液が泡立ち、口元から垂れ落ちる。熱い鼻息が顔にかかり、体温が空気を
伝わって感じられる。ほっぺたが触れ合い、モチモチとした感覚が広がった。
みやびが目を開ける。苦しげな表情で、ふぅはふぅは喘ぐ梨沙子のドアップ。
可愛らしい。いとおしい。

一旦口を離して、今度は首筋にキス。首から肩にかけてキス。唇で挟み込むようにキス。
ひたすら、KISS!KISS!KISS!まさに情熱のキス。

(みや、すんごい、コーフンしてるぅ、なんかキレちゃったみたい…)

梨沙子は、いつの間にかブラを外されている自分に気が付いた。
赤ん坊のように、おっぱいにしゃぶりつくみやび。いままで抑えていたモノが爆発した
かのようだ。転がされて飴玉のようになめまわされた乳頭が堅くしこって勃起する。

みやびの長い髪の毛が、だんだんと視界の下へ移り、ついにショーツに手がかかった。
クルリと巻き取られるように脱がされると、大きなヒップと、こんもり巻きめの陰毛に
覆われた性器がみやびの目の前に展開される。

「やだぁ、みや…みないで…汚いから…、お風呂まだなんだから…ねぇ」
「ん…あたしもまだだから…あたしもきっとクサイから…大丈夫」

そういう問題か?と梨沙子はツッコミを入れたかったが、その前にみやびの指先が
その粘つく花弁に伸びたので、彼女は「ふぁっ…!」と悶えるにとどまった。

夜公演だけとはいえ、通気性の悪い衣装で踊りまわって、すっかり蒸れてしまった
性器からは、えもいわれぬムッとした生々しい臭気が漂っていたが、みやびは構わずその
クルリと内側にめくれ込んでいる小陰唇を指先で広げる。下部の盛り上がった裂からは
透明な光がじわりとにじみ出てきていた。周囲には恥垢がついている。

「ね、ねえ、これじゃ勝負にならないよぅ、あたしもみやの舐める…」
「…ん?あ、そうね、それじゃ…こ、こうかな?」

エッチな本で見たままに、仰向けになった梨沙子を上から69の形でまたがるみやび。

「うん。これで、みやびちゃんの…綺麗なおまんまん、よく見えるよ」
「バカ…」

苦笑しながらみやびは、梨沙子のそこに口を近づけた。
舌先が花弁の一番上に触れると、ピリッとした塩味をまず感じる。汗が乾いて
張り付いているだけなのだろうが、そのまま陰唇に挿入するようにベロを突き入れると
いっそう「少女」の青臭くも濃厚な味が深くなる。鼻の奥に広がる発酵臭。

一方、梨沙子もまた顔を持ち上げて、みやびの股ぐらに顔を寄せていた。
白い綺麗なお尻の真ん中に、すぼんだ肛門がある。そのすぐ下から、グニョグニョと
した縦型の唇のようなワレメが始まり、キラキラと光っていた。

「あ…、みや気持ちいい…、そこ、ちゅっちゅう…して、あたしもするからぁ」

クンニリングスによって下半身を絶えず襲う快感に、梨沙子は膝を立ててみやびの
頭を挟みつけた。お返しとばかりに、みやびの陰部をベロンと舐めた。キュッと
肛門が締まり、一瞬だけ「くぅ…」という声がベッドの反対側から聴こえる。

(みやも、こうすると気持ちいいんだ…千聖のオチンチンと一緒か)

それならわかりやすい、と、梨沙子は鼻面を、少しウンコの匂いがする肛門の下部へ
押し付けて、猫がミルクを飲むようにベロベロと舐め始めた。何分間も、ひたすら
お互いがお互いの、もっとも鋭敏で大事な部分を、丁寧に舐め続けた。

「んっ?んんっ、みやびちゃん…、ちょっと、あたし…アソコが」
梨沙子がむずかるような声を上げる。顔中をベトベトにしたみやびが口を離した。
「イキそう?梨沙子、それともオシッコとか…」
「ん、オシッコちがう、イっちゃうかも。これ以上ぺろぺろされたら…」
「じゃあ、気持ちよくなっちゃおうか、…首が疲れたんでこっちからっと」

みやびは体勢を入れ替えて、梨沙子の太腿をオムツ換えをするように持ち上げた。
すっかり充血して少し膨張した陰唇が、開いて膣口もあらわに挿入者を求めている。
中指を唾液で濡らし、そっと入り口に押し当てるだけで、吸い込まれるように入って
行く。体温より熱く柔らかい、ひだになっている肉が、みやびの指を締め付けた。

「あー、あ!あー!やっ、みやぁ!動かしてぇ、クリちゃん触ってぇぇ…!」
「うん、梨沙子…可愛いよ、アソコ、すごいビショビショ…あたしもだけど」

横に沿うようにして、二人は重なった。
ジュポッ、ジュポッ…幾度かの、優しげなピストン運動を繰り返すと、幾分強めの
締まりがみやびを襲う。梨沙子は口を少し開け、鼻から「ふぅっ…」っと息を漏ら
した。ガクガクっとしゃっくりをするかのように震え、目を開けた。

「…イッっちゃった。…でも、まだ負けてないもーん」
「ええっ、そんなのアリ?…だったっけねぇ、確かルールでは…」

みやびは、梨沙子の膣から引き抜いた、ホカホカと匂い立つ指先を見つめ、ついで
彼女の口元に運んだ。ニコリと笑って、己の淫液の付いたそれをしゃぶる梨沙子。

…どうやら強敵だ。

(大阪編・つづく)


  1. 2008/05/05(月) 01:38:33|
  2. 41話〜|
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