ベッドに座り、大きく足を広げる矢島舞美16歳。
164.5センチのがっしりとした裸体は、重量感があり、存在感に満ち溢れていた。
かすかに笑みをたたえた静かな表情からは、彼女の心を読み取ることは難しい。
(おいで、って言われてもどうすればいいんだろう…)
親友でもあり、憧れでもある舞美。生まれたままの姿で、目の前に座っている。
千奈美は視線を落とした。舞美のおヘソの下、あるべきところの黒い茂みが無い。
濃い肌色の陰阜は絡み合った縦の花弁で左右に割れ、ひきしまった臀部へと続く。
谷間の一番奥底には、すぼまったしわのある肛門があり、こんなに美しい舞美も
ウンコする一人の人間なんだなと思い知らされる。
「千奈美、あたしのアソコそんな見て…。んー珍しい形してるかなぁ?」
「あ、いや別に、そんなこと無いと思うけど…わかんないけど…あたしの見る?」
向き合った形で、自分もまた両足を広げる千奈美。両手の指を使い、陰唇をビローンと
ひっぱり始めて覗き込んだ。舞美は思わず噴き出してしまう。
「ど、どうしたの舞美?ちぃのなんか変だった?」
「あはは、…いや何か、もっと、ねぇ?」
もっと、ロマンチックに…無理か。
レズプレイってのは、もっと色っぽい、艶やかな展開になるものだと思っている。
しかしこれではまるで小学生同士の見せっこではないか。
(でも、相手が千奈美だし、…うーん正直言って、興奮しないのよねぇ)
でもまぁ、冷たくするのも可哀想だし、一回イカせたら満足するでしょ。
細長い足、軽い小麦色の肌。
体育座りで、そのまま膝を外側に倒し、女の子の部分を開放している千奈美。
下腹部の陰裂は左右非対称にゆがみ、S字型を成して盛り上がっている。
陰毛は全体的に分布し、縮れ気味であった。さきほどまで自慰をしていたせいか
性器の中心部分粘膜はキラキラと光り、太腿に粘りのある汁を付着させている。
「変じゃないよ。ま、あたしもそんなにたくさんアソコ見たわけじゃないけど」
千奈美の肩を両手で掴み、そのままゆっくり押し倒した。
小生意気な「ちなパイ」が、ぶるんと震え、重力に従ってほんの少し扁平になる。
乳首は外側を向き、サクランボの実のように、ツンと突き立ち、摘み取られるのを
待ちわびている。
「舞美、あの、ちぃはどうすればいいのかな…よくわからなくて…」
「大丈夫、エッチはお姉ちゃんに任せなさーい!」
枕に頭を乗せた千奈美へ、覆いかぶさるように軽いキスをする。慣れていないのか
それとも初めてなのか、目をキュッとつぶって、肩をすくめた。
舌をそっと唇の隙間から突き出し、閉じられたくちびるの門を撫でる。恐る恐る歯の
隙間から様子を伺うように、彼女のベロが顔を出した。先端が触れる。
「…んんっ!」
ピクッ、と千奈美の顔が横に動き、キスがずれた。唾液の線が走る。
舞美はかまわず、そのまま頬を舐め、首筋へとチロチロと舌を這わせた。
それと同時に、乳房を優しく撫で回す。ちょうど手のひらの中心に、乳頭が来る
ようにホールドするのだが、敏感な部分には触れるか触れないかの位置で止めて
おくのが舞美の常套手段だった。
「舞美、お、おっぱい、モミモミ気持ちいい…あの、その…」
「どうして欲しいのか、YOUどんどん言っちゃいなよ」
「ち、乳首ぃ、ちゅって…吸って、みて…」
真っ赤になりながらも、きちんとリクエストを出した素直な千奈美。
幾つかの覗き見で、誰かがやっていたプレイを、一通り試してみたいと思っていた。
首筋から鎖骨へと降りて来た舞美のベロは、おっぱいのふもとに到達し、上るべき
ルートを見定めていた。両手でやわやわと絞るように撫でまわすと、甲高い声で
アンアンと鳴き始める千奈美。
これは意外にも可愛いかもしれない。だんだんとエンドルフィンが分泌されてきた
舞美は、一気にパラシュート降下。口をあけて乳房にかぶりつき、ちなパイ(右)の
頂点を勢いよく吸いはじめた。
「きゃっ!いやぁっ!あっ…、くすぐったい、舞美っ、うひゃ、ふふっ!」
口の中で小さな果実を転がす。汗腺から滲み出すしょっぱい味が口に広がった。
身体を痙攣させ、クスクスと大笑いしてしまう千奈美。
(あらら、えりだったら、これだけでアヘアヘしちゃうのに…)
舞美は右手を千奈美の下腹部へ移動させた。アンダーヘアの中の秘壺を指先で探る。
「ん、舞美ちゃんっ!そこ、やぁん…べとべとで、きちゃない…」
多少べとついてはいるが、興奮でぬるめるほどではない。
雰囲気を無理して作るより、直接性器を攻めたほうが良さそうだ。
舞美は千奈美の下半身へ顔を寄せた。シャワーを浴びたあとで、石鹸の薫りが強いが
そのヒダの中心部分からは、彼女特有の「グレープフルーツ系の汗臭さ」が、かすかに
感じられた。
栞菜によると「メンバー全員の臭いは全く違う」らしいが、違いを明確に嗅ぎ分けられる
ほど「薫道」(クンドー)を追い求めてはいない。人のいい舞美でも付き合いきれない。
「臭い」にこそすべての命の根源真理があるとされる「薫道」。
有原栞菜はそれを提唱してやまず、自ら匿名でホームページを作成するほどの熱の入れ
ようだった。あまりにも栞菜が、舞美の体臭を褒め称えるので、過去に一度その話を
じっくり聞いたことがある。
「舞美ちゃんはまさしく『薫』の称号を得るにふさわしいんだよ!」
「はぁ?なにそれ、クン?」
「あたしは日々、女の子の、もとい可愛い女の子を嗅いで『薫』か、そうでないか
追い求めているんだ。舞美ちゃんのは嗅いでいるだけで、パンツが濡れて(略)」
『薫か?』ああ、それでいつも「クンカクンカ」言ってたのか。
…ひどくどうでもいいことに時間を費やしてしまった、と思ったものだ。
閑話休題。
千奈美の性器内部はその肌の色に反して、綺麗な薄いピンクをしていた。
切れ込んだ上部に露出しているクリトリスは、包皮が少しめくれ、大きめの真珠の
本体を垣間見せている。舌先を使い、陰裂を下から上にペロリと舐めた。
「ひゃっ…!」
緊張した千奈美の汗ばんだ太腿に、腱が浮き出た。お尻の谷間がキュッと締まる。
舞美は続けざまにレロレロと、陰核全体を転がした。そのたびにビクビクと身体を震わせ
甲高い悲鳴を断続的に上げる千奈美。いつしか舞美をがっちり足で掴み、快感に酔いしれる。
(何これっ、指でするのと全然違う…うぁっ!イクっ…)
「む、むぐ…っ、ひょっ…ふるっ!ふむむっ!」(ちょっとちぃ!苦しいっ!)
太腿で挟み込まれた舞美の頭を、両手で押さえつけてしまった千奈美。
鼻がひしゃげるほど思いっきりマンコに顔を押し付けられた舞美は、息ができずにジタバタと
もがいていた。
「あっ、ごめんっ!舞美、大丈夫?」
「…あんたのアソコで息が止まるかと思ったよ。しかしそんなに良かったの?」
「なんか、もービリビリってぇ、…またオシッコ漏れるかと思った」
ふう、すぐに解放されて良かった。友人の小便にはさすがに興味が無い…。
しかし、そろそろ千聖とマイがバスルームから出てきてもいい頃だが、その気配が無い。
もしかしたらこちらの気配に気づき、もう一戦しているのかも知れなかった。
千奈美もその件に思いを巡らせ、バスルームの扉をチラリと見た。
だが舞美と同じ結論に達したのか、再び意識を彼女に向ける。
「あ、あたしも、舞美の、…それ、ペロペロしてあげるよ」
「ん、ありがとう、ちぃ。あたしを気持ちよくしてね」
千奈美の申し出に従い、ベッドに横たわる舞美。膝を立てて、M字型に広げる。
這いつくばるようにして覗き込む少女は、息も荒く、かなり興奮気味だった。
舞美のそこも、シャワーを浴びたばかりの為、ボディーソープの薫りだ。
栞菜であれば、さぞ落胆したことであろう。だが、クンニリングス初体験の千奈美
には幸いなことと言える。
童貞諸君のかなりの割合のボーイが、風呂に入らずに勢いで行為に及び、夢にまで
みたオマンコにかぶりつく。そして憧れの存在であった女体の深奥からすさまじい
スメルが放たれる現実ショックを受け、3割がそのまま萎えて性交失敗に陥って
しまうことがあるという(総務省調査)。
千奈美は舞美を、美人で聡明でカッコいい存在として見ていた。
もちろん実際にはそうでない部分が多いのは、同僚として承知の上だ。だがある程度
脳内補正をして「なんだかんだ言っても素敵な女」として想い続けていた。
そんな存在の神聖なるマンコが、息も絶え絶えな匂いであったら、非常にショックを
受けるに違いない。そして実際、矢島舞美の性器は比較的臭いが強めなのであった。
栞菜や友理奈は喜んで舐めるが、千聖などはいつも息を止めていた。
えりかとは、基本的にシャワーを浴びてからのノーマルなプレイだった。
常に「隙間」から覗き見だけをしていた、バーチャルリアリティの世界に居る彼女
だけが抱き続けられる幻想世界。それが粉々に砕け散ってしまう。
スカトロプレイやトイレ盗撮を映像で見るのと、実際の現場で体験するのとでは
要求される変態レベルが全く違うことに読者諸君は留意されたい。
(舞美のアソコ、プニプニしている、…石鹸の臭いと、なんか生っぽい肉の香り?)
おそるおそる舌を伸ばし、舞美の陰唇に触れた千奈美。
火星無人探査に匹敵する大事業であった。
幸いここには「水」があり、ピンク色の軟体動物がうごめいている。
更なる発見の為、シャベルを使って大地を掘り進む少女。
「あっ、…そう、その、もっと上の辺り、ん、いい、続けて…」
何のテクニックも無い。単純に唾液にまみれた口をくっつけてペチャペチャと舐め続ける
千奈美。ゆっくりとだが、舞美は身体の芯に溜まりつつある快感の渦に浸かりはじめた。
「はぁ、…ん、…ねえ、ちぃ、指入れてくれる?」
指オナニーの経験が豊富な千奈美。その希望する所を察し、口を離した。
中指を唾液で濡らし、縦割れの終端の肉裂にうずめる。抵抗無く、ズブズブと入って
いく擬似陰茎。根元まで埋まると同時に、先端が子宮口へと到達する。
「舞美のお腹の中、すごい熱い…、ぎゅうぎゅうだね」
「ん、もっと締められるよ、お尻に力を入れて、こう、よっ、んっ!」
「わっ、すごい!指、抜けないよ。これじゃ、その…オチンチン痛いんじゃないの?」
なるほど、そういう考え方もあるのか。
セックスに慣れた舞美には思い浮かばないことだ。締め付け=快感と、思いがちだが
意外とそれだけではないのかもしれない。だが千奈美は思い出したように言った。
「んー、でもヌルヌルしてるから、痛くないんだろうね。熊井ちゃんとか、千聖とか
すごく、はぁはぁ言ってて、キモチ良さそうだったし…」
「え、友理奈のプレイ、見たことあるんだ?」
「あっ!えー、えーと、まぁ、成り行き上、そういうのが…色々…へへ」
まぁいいじゃん!とばかりに、指をズボズボとピストン運動させる千奈美。
不意に動かしたものだから、気持ちの準備ができていなかった舞美は「あひゃっ!」と
悲鳴を上げて、刺激に背筋を伸ばして、呻きはじめる。
「ん、いいっ、に、二本にして、…ゆび、人差し指もぉ…ふっ!くあっ!」
「舞美、すごっ!余裕で入るし!お汁、多い!なんかもうシーツビショビショだよぉ」
突然快感に悶え始めた舞美。自分のいつもどおりの指使いで、美少女があられもなく
喘ぎ声を上げているのを目前にして、千奈美は攻め立てる喜びに目覚めた。
指を使ったまま、舞美に寄り添うようにして、肌を密着させる。
高まった性欲に、体温も上昇し、汗ばんだ若い肉体が赤く染まる。
(オッパイ、舞美の乳首、ピーンって、立ってる。ちぃの指で、興奮してるんだ)
固くしこった乳頭を口に含んだ千奈美は、自分がやられたように、彼女にも仕返しを
した。胸と性器の同時攻撃に、ガード不能な舞美。次々と連続コンボを受ける。
実戦経験の無い千奈美にはクンニテクニックは無い。「チナリングス」は存在しな
かった。
だが、フィンガーテクニックは超一流だったのだ!(必殺技の名前募集中だぜ!)
「はっ、い、んぁっ!ちぃの指、すごっ、いつも…そんなにオナニーしてんの?」
「やだあ、舞美!あたし、そんな変態じゃないもんにー…、ホレホレ!」
「ひゃ、ひゃ!ひゃわわわっ!」
親指と薬指まで駆使し、器用に陰核と肛門内部までも攻め立てる千奈美。
直腸から膣へのダイレクトな刺激。数々のツボを突いた責めを受け、舞美の絶頂は
近かった。指の隙間から漏れ出る愛液は、肉壁にこすり立てられ、かき混ぜられた
ために泡立ち白濁する。粘つきが薄れ、サラサラとし始める。
「ちい、ちい!あたしぃ…イキそう、もう…ん、んっ!ふっ、ふぁぁっ!あっ…」
口を大きく開け、玉のような汗を振りまいてのけぞる舞美。
驚くほどの膣圧で、締め付けられる指先。根元から先端まで余すところ無く、ペニスを
包むためのひだが包み込んだ。ふっ、と弛緩すると同時に、尿道口からわずかに液体が
プシュッと漏れ、千奈美の手を温かく濡らした。
ぬるり…と手を引き抜き、その臭いをかぐ千奈美。
(やっぱりオシッコだ…、舞美のも、うーん、普通にクサイっ!でも好き!)
息を切らせながら、起き上がる舞美。目は潤み、イッた余韻がまだまだ残っている。
「千奈美、すごい気持ちよかった、ほんと!すごい上手いよ、あー、ちぃが男の子なら
惚れちゃうんだけどなあ」
「…いや舞美、それって、ただしたいだけ、なんじゃ?」
「あはは、そう言っちゃおしまいでしょ。でもちぃにも友理奈みたいにチンコ付いて
たら、あたしのここでぐちょぐちょ愛してあげるのに…ねぇ?」
(…そりゃあたしだって、おちんちん付いてたら、舞美を恋人にしたかったよ)
一番最初、オーディションの時から思ってた。
友達になろうよ!って声をかけたときから、思ってた。きっとこの女の子は可愛く
なるだろうなって。もしかしたら、ちょっと恋をしていたのかもしれない。
あたしの中にある、男の子の心の部分が、舞美を傍においておきたくて、ああいう
セリフを言わせたのかも。
だってベリーズと℃-uteで分かれたとき、ちょっと悲しかったんだもん。
友理奈とエッチしているってのを聞いて、…やきもち焼いた、のは本当。
あたしも舞美を気持ちよくさせることができればなあって思った。
神様オチンチンくださーい!思わずお空に願ったけど、無理だよねぇ。
…もしかしたら、この世界とは別の鏡のような世界があって、そこではちぃにも
オチンチンが付いてて、舞美と気持ちよく結ばれているかもしれないけどさ。
だとしても、それはあたしには関係ないもんにー。
バンッ!
千奈美の思考を断ち切るように、バスルームの扉が荒々しく開いた。
無言で出てくるマイ。つかつか歩き、壁際に置いてあった下着とパジャマを身に付け
始める。呆気に取られて、見守る二人。
「マ、マイちゃん…」
遅れて、頬を赤い手形に染めた千聖が、おのれの頭を撫でつつ出てきた。
…推測するに、思いっきり引っぱたかれ、その勢いで転びどこかに後頭部を打ちつけ
たのであろう。だが全てを無視するかのように、着換えを終えたマイは、静かに
外へ出て行ってしまった。重い沈黙を破るように、舞美が口を開く。
「こら千聖、またなんかマイちゃんにやったんでしょー」
「いや、こっちの部屋が盛り上がっていたから、ボクらもさ、もう一回と思って…」
だがそれだけではあれほど怒るとは思えない。千聖はマイのお尻を責めようとしたの
ではないかと舞美は心の中で思った。そしてそれは正解だった…。
「でも千聖、まだ勃ってる…普通、ショボーンってなるんじゃない?」
千奈美が呆れたように言う。だが千聖はめげない子だった。軽い足取りで、二人の
ベッドに飛び乗り、汗だくの舞美にのしかかる。太腿の間に腰を割りいれ、あっという
間に正上位のスターティンググリッドにつけた。
「ションボリしてるよー!だから舞美ちゃん、ボクを慰めてっ、ね?」
「あ、あんた、タフね…、今日何回目だと思って……あっ、ちぃ!」
「えっ?」
嫉妬に燃えた千奈美。千聖にいきなりラリアットをかました。
ベッドに倒れこんだ岡井少年のペニスを、右手でグッと掴む。
「…千聖、あたしが出してあげるから、あげるから…舞美に触るなーっ!」
「な、何を…、うひゃ、うははあはははは…!」
変幻自在の動きで千聖の勃起したペニスをまさぐり、亀頭を擦り立てる千奈美。
思わぬ特殊能力には、チンコマンコの区別は無いのだろうか?
それを証明するかのように、わずか10秒後。
千聖の陰茎先端から、勢いよく精液がほとばしったのである…。
(つづく)
- 2008/05/28(水) 00:30:03|
- 41話〜|
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